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オボロセカンド ver.2017冬

デュエルマスターズ デッキ紹介 対戦レポ

非公認優勝しました。

wem2heor.blog.jp



復帰したときからオボロセカンド使ってますけど、今回の構築は結構自信作です。




natsumegudm.hatenablog.com

昔使っていたものはこちら。

進化していくオボロセカンド

オボロセカンドの持つ3t目に2打点SAが出せる(運は絡むが2t目にも出せる)というアイデンティティは、レッドゾーンというデッキタイプの台頭によって埋もれてしまうものとなりました。
とても悲しいことです。クロスファイア2ndは2013年に生まれたカードであり、時代の波に取り残されてしまうのも無理はないのかもしれません。
それでも諦めきれない僕たちは、オボロセカンドの「進化」の可能性に賭けるしかありませんでした。


そもそもオボロセカンドにおける「進化」のギミックの利点は2つあります。
1つ目は効果を使い終えてしまったオボロカゲロウを再び活躍させるため。
オボロカゲロウ自体は非力です。ボードにパワー1000のクリーチャーが1体出るだけで、ハンドのアドバンテージも稼ぐことができていません。
クロスファイア2ndを出す「ため」だけのカードと成り果ててしまう、そんな事態を回避するためのギミックが「進化」でした。

2つ目は「クロスファイア2nd」を「クロスファイア2nd」ではないものにするため。

G・ゼロ-このターン、カードを6枚以上引いていて、自分の《天災超邪 クロスファイア 2nd》がバトルゾーンになければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。

このテキストによって2ndはそう簡単に何体も場に出せるものではありません。しかし「進化」によって姿を変えることでこのデメリットが消え、2ndは再びバトルゾーンに現れることができるのです。


長々と書きましたが、実際どんな進化クリーチャーを採用したかというと、プラチナワルスラS、そしてパラスキングです。
詳しいことは後ほど。












3つの戦略


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既存のオボロセカンドのギミックにカウンターヒャックメー要素、ワルスラでのビートダウン、ヤヌスビートなど色々詰め込まれています。

この構築で強く意識するのは
「3t目までにプランを確定させ、4~5t目でダイレクトアタックをする」
ということです。
具体的なプランを説明すると

  • プラチナワルスラルート

この3つです。

1つ目のプラチナワルスラルートですが、2コスクリーチャー→プラチナワルスラと動き、3ドローのお陰で息切れしません。1t目にしか多色が置けなかったり、2コスをちゃんと引けないと始まらないので結構シビア。
学校男が辛いですけど、オリオティスや踏み倒しメタの影響を受けずオボロセカンドの弱点も補えています。
増えたハンドでオボロセカンドラスキング決めれば4t目にフィニッシュできます。
いつもオボロセカンドを組む時に踏み倒しメタをどうするかと考えるのですが

  • 踏み倒しメタを倒せる札を入れる
  • 踏み倒しに頼らない強いプランを用意する

この両方をデッキに組み込むことによって柔軟に対処することができる構築になるので僕は好きです。

従来のオボロセカンドでは鬼面城が入っている型が多かったですが、今の環境では自分のハンドが増えるメリットより相手にハンドを与えてしまうデメリットのほうが目立ってしまいます。でも1t鬼面城2tニンプウタイフーンで2nd出す動きは強いので、それに特化した構築だとまだまだ現役だと思います。


2つめのオボロセカンドルートですが、普通に3t目にオボロセカンドを決めるルートです。いつものです。気合いでヒャックメーを引きましょう。
2t目にクリーチャーを出していたらそのまま4t目にジャスキル、出していなくても、4t目までにパラスキングを引き込めればジャスキルできます。ここが楽なところですね。吸い込むとかのバウンスで戻されても、オボロの効果でハンドが整っているので、もう1度2ndを投げるなどリカバリーが効きやすいのも優秀です。


3つ目のキルホールヤヌスルートは言葉通りです。
キルホールでヤヌスを出しましょう。溜めてワンショットしたい相手に使います。具体的にはオチャッピィとかデュアルショックとか警戒するとき。
4killするにはその後にオボロセカンド2コスクリーチャーパラスキングしなければならないので、なかなか厳しいですが。でもターン開始ドローとヤヌスドロー、オボロの5枚ドローでどうにでもなります。
このルートはヤヌスが除去されると一気に計画が破綻するので、除去が少ない相手に対してしか使いません。












カードの解説


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このカードがないと始まらないですよね。
ワルスラの進化元として1番優秀なカードだと思います。2t目に最高4ルックしてバトルゾーンに残る。他の2コスよりワルスラを引き込む可能性が高いです。
デッキの回転率を上げて必要な札を持ってくることができるため、潤滑油としても欠かせない札。






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ワルスラの進化元だったりヤヌスルートで活躍したり。赤青のカラーリングが強いです。
初手はこのカードを考慮してヒャックメーやパラスキングを埋めるか埋めないかの選択が重要。






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殿堂カード。2コスなのがほんとに便利。

以上2コスのクリーチャーは9枚。
8枚で回してた時もありましたが、やはりワルスラを出せると大分勝ちに近づくので、安定をとって9枚のほうがいいと思いました。






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このデッキの核であるカード。オボロと組み合わせて2コスで2打点SAが出るというフットワークの軽さが強み。
禍々しい雰囲気のプロモイラストが好きです。

この構築での実用的な2ndの出し方は
オボロ5色
オボロ3色(赤青&パラスキング)+天秤
オボロ3色+オボロ3色
オボロ3色+青ヤヌス+グレンニャー
オボロ2色+青ヤヌス+天秤
オボロ2色+青ヤヌス+オボロ2色

と様々。





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このカードのお陰でオボロセカンドはとても強化されたと思います。ガネージャ入れてた頃が懐かしい。
序盤でも活躍しますが、終盤でも2コスとワルスラの合計5コスで奇襲を仕掛ける動きも侮れません。





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優秀なトリガー。
ホーリーはXIIの効果を避けられたりパラスキングになれたりするのですが、今回の構築では2コススタートのために水マナが重要になるのでこちらを優先しました。ワルスラの進化元にもなりますしね。
4枚でしたがラフルルのために1枠譲って3枚に。





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カウンターヒャックメー要素。
ドロマー、ビックマナへのメタでもあります。
バウンスの効果は自分のクリーチャーにも使えるのでオボロを再利用したり。
ラスキングにもなります。





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初めてオボロセカンドに入れてみたのですが、想像以上に活躍しました。
ミラダンテや単騎をすり抜けてバイケンを出し、そのままパラスキングでのカウンターという動きや、序盤のハンド調整、2ndのためのドロー枚数稼ぎなど。
2000以下破壊もたまに使います。
もともとはニンプウタイフーンでしたが、あちらはハンド調整ではなくハンド交換。本質が違いました。
後攻だと理不尽な2t2ndのムーブができたり、マナに色がなくても無理やり2ndを出せたりするので、早めに殴ってくるデッキが増えればニンプウに変えるのもありかなって思ってます。





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お手軽3打点、ドギラゴン剣やXII、プチョヘンザ、ボルドギなどを上回るパワー、場の全色化によるヤヌスとのシナジーなど。
革命2の軽減効果は稀に使います。
プチョヘンザで除去されないのとボルドギもどうにか出来るのが偉い。





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赤マナ確保とヤヌスのために。
オリオティス破壊だけではなく、カーネルやトップオブロマネスクも除去できるため、ビックマナや5C剣相手にも案外使える場面はありました。
2回撃つことは余程余裕がないとしないので3枚くらいが丁度良かったです。





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効果がおかしいカード。赤マナ要因でもあります。
2枚あればオボロやワルスラ、ヤヌスなどを使って1枚は引けるので。





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こちらも効果がおかしいカード。
革命チェンジってギミックもオボロセカンドと相性がいいので、そういう構築も今後作成していきたいなと考えています。
オボロ使い回せたり、パラスキングになれたり、単騎ラフルルで封殺したり、ヤヌス効果発動させたり。
ただ多色がノイズになるため、2コスから動きたい今回の構築では1枚。





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友人のキングアルカディアスとバジュラに対抗するためにカウンターヒャックメーを握っていましたね。復帰するときに何が使いたいかって考えた時、このカードが1番最初に思い浮かびました。
手札は散々捨ててきたけど、思い出は捨てきれていませんでした。
そんな感じでオボロセカンドで復帰して、今があります。

ワルスラのお陰でバイケンを抱えやすく、カウンターが面白いくらいに決まります。すごく楽しい。これが僕にとってのデュエルマスターズだったんだなって。そして今も一緒に戦えていることに感動しています。



あとは超次元。




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めちゃくちゃひっくり返ります。使えば分かります。
ラスキングがいる時に場に出すと、自身が全色になっているので裏返ってドローできます。すぐ殴れます。やばいです。






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選ばれないです。





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ワルスラでも2ndでもバイケンでもヒャックメーでもひっくり返ります。
破壊GOがあるビマナに詰めで使えます。


他の次元はほぼ使わないです。たまに役立ちます。


呪印やブルーホワイトホール、湧水なども採用候補でした。













非公認レポ

1回戦:赤青黒墓地ソース ○○

2試合とも相手がゆっくりしていたので、ヤヌスを立ててから5t目に単騎をSAにしながら過剰打点を揃え、単騎から攻撃することでデスゲートをケアしクロックも出させずに勝ちました。



2回戦:赤単速攻 ○×○

1回戦で5C剣を倒していた小学生と当たりました。唯一の小学生参加者。
1戦目は普通にビートダウンして勝ち。
2戦目は2t目に出したオボロを

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サイドランに破壊され、次のターンに

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ライドンで2回攻撃されて負けました。

3戦目はワルスラや天秤で盤面を処理しながら打点を揃え、エメラルで盾にヒャックメー、ハンドにバイケン4枚抱えて殴りに行きました。
ノートリなので勝ちました。



準決勝:赤緑ドルマゲNEXT ○×○

店長です。
1戦目は3t目にワルスラを出して攻撃。返しにスクチェンマナロで盤面を処理されながらマナを縛られます。
剣とジアースを絡められたりしましたが、盾からヒャックメーでバイケンが場に。次の盾でクロック。
ターンが帰ってきたのでクロックバイケンヒャックメーの順に攻撃。ボルドギが外れたので勝ちました。

2戦目は普通にやられた気がします。もしかしたらスト勝ちしてるかもしれません。覚えていないです。

3戦目も3t目にワルスラを出して攻撃。またもスクチェンマナロで盤面を返されます。
その後のターンでマナロ2体目を出されたり、剣を絡めながらミツルギでマナを伸ばしたりされましたが盾からクロック。
次のターンに使えるマナは2マナ。オボロセカンドラスキングを決めてクロックでダイレクト。
ボルドギがまた外れたのでなんとか勝ちました。一応もう1枚クロック埋まってました。


決勝:赤緑ドルマゲNEXT


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ここまで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。